福祉住環境コーディネーター検定ナビ

福祉住環境コーディネーター検定2級の基準

3級で得た福祉と住環境の知識を実務に活かすために、
より幅広く確実な知識を身につけているかどうかを確認するもの。

 

福祉住環境コーディネーターとして、
各専門職と連携しながら具体的な解決策を提案できる能力を確認するもの。

 

・3級で理解した基礎知識を踏まえ、介護、医療、福祉、建築、福祉用具に関する
より専門の知識を身につけ、それらを適用できるまで深く理解しているかどうか。

 

・福祉住環境に関するさまざまな問題点を抽出でき、
クライアントのニーズ、経済的状況、福祉制度、建築による対応、
福祉用具による対応などを総合的に勘案し、
各専門職と連携し、最適な解決策を提案できるだけの知識や技能があるかどうか。

2級検定試験の試験内容

2級検定試験では、3級検定試験の出題範囲に加え、
「福祉住環境コーディネーター検定試験2級公式テキスト・二訂版」の知識と、
それを理解した上での応用力を問われます。

 

そして、福祉住環境コーディネーター検定試験2級公式テキスト・二訂版に準拠し、
住環境整備の意義、福祉住環境整備の共通基本技術、
部屋別・場所別福祉住環境整備の手法、
福祉住環境整備実践のための住宅に必要な基礎知識、
福祉住環境コーディネート事例などの各分野から計10問が出題されます。

2級検定試験の出題範囲

・住環境整備の意義
・住環境における福祉の考え方
・福祉住環境コーディネーターの役割と機能
・住環境整備関連職への理解と連携
・福祉住環境整備相談の受け方・対応の仕方
・高齢者や障害者に対する住生活関連諸施策
・高齢者や障害者の疾患と障害特性
・介護と住環境整備
・福祉住環境整備の実践的考え方
・福祉住環境整備の共通基本技術
・部屋別、場所別福祉住環境整備の手法
・福祉住環境整備実践のための住宅に必要な基礎知識
・福祉用具の基本性能
・福祉用具の具体的な活用
・福祉住環境コーディネート事例

2級検定試験の合格基準

2級検定試験の合格基準は、出題分野が分かれておらず、
100点満点中70点以上で合格になります。

2級検定試験の出題形式

2級検定試験は、マークシート方式による選択問題で、
5肢択一式問題が出題の中心になります。

 

3級検定試験よりも問題の難易度は高くなり、
試験問題のボリュームも増えます。

 

・5肢択一式問題

 

・正誤組み合わせ問題

 

・穴埋め問題

 

・問題文の事例に基づいて解答する問題、問題文中に示された
図版、簡単な平面図、断面図等を見て解答を選択する問題もあります。

2級検定試験の合格率

福祉住環境コーディネーターの2級試験は、
基本的な知識の3級に比べると応用力が問われ、
難易度もかなり高くなります。

 

合格率は実施回によって差があり、
17%のときもあれば57%のときもあります。

2級検定試験の受験者

20〜40代の人が全受験者数の8割を占め、
ホームヘルパー、建築士、ケアマネジャーなどの
有資格者が実務上の必要性からチャレンジしているようです。